我々は「仕事の価値観を変えよう」を企業理念とし事業運営をしております。
仕事の価値観を変えるとはどういうことか。
私は、仕事をマイナスなイメージのものとして捉えるのではなく、人生を全力で楽しむためのものとして捉えるようにすると定義しています。
人生は一度きりです。
「早く定時になって仕事終わらないかな」、 「月曜日が始まってしまった、早く週末にならないかな」そんな毎日を過ごしていたら、あっという間に人生の一番価値のある時間は過ぎ去ります。
かくいう私自身も、以前は仕事を嫌なものとして捉えていました。
どちらも経験しているからこそわかりますが、仕事もプライベートも全力で楽しめたほうが絶対に人生は充実します。
人生で仕事に費やす時間は、寝る時間も差し引くと、1日の6割〜7割近い時間を費やします。
そして仕事に費やす6割以上の時間は、人生で一番活動的に生きることができる20代〜60代の貴重すぎる尊い時間です。
人生における多くの時間を費やす仕事を嫌なものとして捉えて、一度きりの人生を過ごすことは、もったいなくないでしょうか？
仕事は適当に頑張って、仕事以外の時間に人生の重きを置く、6割以上の時間を捨てて、仕事は嫌なものとして捉える価値観がいまの日本には蔓延しています。
私は、そんな仕事に対する価値観を事業を通して変えたいです。
仕事を嫌なものとして捉えるのではなく、ワクワクドキドキする、熱狂できるものとして捉える人が1人でも増やせるように。
仕事が、命をしっかり使うためのエンジンになるように。
私たちは企業理念を形に変えることを使命とし、事業を通して、1人でも多くの人の仕事の価値観を変えていきます。
